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*用語の説明
はじめの一歩
練習方法
 
3.パスとアタック
パスとは
アタック(後述)以外の方法で内野⇔外野にボールを渡すことです。
内野同士、外野同士のパスは出来ません。(ダブルパスのファールを取られます)
アタックとは
ちょとややこしいのですが、このように覚えておくと良いでしょう。
投げたボールが、相手のプレイヤーが自然体で立った時の
1.肩の線より低くて
2.両腕を広げた範囲内をボールが通過した
時にアタックと認められます。
いくら速いボールでも、手前でバウンド(実際は、あまりにも手前でなければアタックと見なされています)するとアタックとして認められず、パスになります。
また、真剣にボールを投げないとアタックと認められません。(フワフワした投球など)
高さについては、受ける側が低く構えていた場合、顔の高さに飛んできたボールもアタックと認められますので、キャッチングの際は注意しましょう。
また、両サイドに限り、アタック範囲は腕を広げた範囲ではなく、腕を自然に曲げ腰に手を当てた状態での肘までの範囲となります。ボール一つ間が空いたら攻撃とは見なされません。かなり狭くなります
*これらは、審判により判定に差がありますので、肩より低く相手の足元を狙うような強いボールを投げるようにしましょう。
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